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2010年08月30日

甘美な夏の一時(鍾乳洞その1)28日前編

28日土曜日は、【神秘の鍾乳洞】へ行ってきましたよぉ~!
(≧v≦)保良ビーチのパンプキンホール

干潮のときにしか行けないみたいで、別のツアーの方々と時間をずらして入ったので、シュノーケーリングを先にやりました♪

甘美な夏の一時(鍾乳洞その1)28日前編
すると、ものすごく青い貝を発見!!
唇のようなヒダがうねうね~・・どうしましょう。やたら気になります(笑)
シュノーケーリングの場所を一周したあとに、もう一度この貝の場所へ♪
近くにあった珊瑚の棒でつっついて遊びました。
(*´∀`)一言で表すと、「キモきれい!」(笑)

先に入った団体ツアーが終了したみたいで、シーカヤックでその場所まで向かいます。
初のシーカヤックは難しくなく、指導をきっちり受ければ簡単なものでした!
個人購入は約30万円だそうです。思っていたよりは安いと感じたので、バイクを買う気持ちで買えそうだな~っとぼんやり考えていました。

そして入口です!
甘美な夏の一時(鍾乳洞その1)28日前編
崖の隙間のようなところが入口です。
甘美な夏の一時(鍾乳洞その1)28日前編
入口周りは深い青い海になっていて、足場がありません。救命道具に助けられる場面でもあります。
満潮のときにはいると潜らないといけない感じがまた不思議な感じでいいですね~。

入る前に参加者全員で、
『お邪魔させていただきます。お願いします。』とうーとーをします。
私は、それと同時にお願い事をしました。
「主さま、私に少しパワーをお分けください。」と・・。

この鍾乳洞は、《神様の部屋》《龍神さまの寝ぐら》・・と呼ばれるぐらい聖地だそうです。
その聖地にお邪魔させていただくわけなので、礼儀はかかせません。
中にあるものは、お持ち帰り禁止です。後日何かあった場合、責任がとれないからです。

そして入口をはいると・・、
甘美な夏の一時(鍾乳洞その1)28日前編
バーンっ!!と効果音が聞こえてきそうなぐらいの迫力です!
まるで何かの口のような印象が与えられました。
自転車を漕ぐようにすると立ち泳ぎが出来るので指示にしたがって、まずこの岩を登ります。ハシゴがかけらてありますが、支えは一切ありません。小さなデッパリに右手をかけ、左足をかけて軽くジャンプするので、まるでロッククライミング・・、高齢者の方には厳しいと思います
落ちても下は海ですが・・。

登ったあと、足元にある水溜まりを手で救い飲んでみました。
真水です。飲んだ後に入口のほうをみて座ると妙な安心感があり、「ここ、落ち着く。」と目をつぶってしまいそうです。
さっきまで居た入り口の場所には魚がわぁっと集まってました。
私達が入って驚いて、いそいそとどこかへ隠れていたんだろうな~。ごめんね、お魚さん☆

続く・・



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